川島先生

小学生の頃、ホームルームの時間、前日あった事をみんなの前で話すという時間があって、楽しげな話をして笑いを誘っていた。担任の川島先生に「何それ?」と怒られ、悲くなって笑いを誘うのやめた。体操の時間、跳び箱を一番高い段を飛んでいて誰にも負けない自信があったのに川島先生に「そんな飛び方じゃ死んでしまうぞ」と言われ、それ以来、跳び箱は飛べなくなった。両方とも大好きだったのに、一言でダメになった。そんな川島先生はどこかの校長先生をやっているそうです。思い込みって怖いね。