少しのことで泣いたり笑ったり

近頃、様子がおかしいタロヒトです。小生、笑いには少しうるさかったのですが、しょうもない駄洒落で爆笑したり、やさしい気持ちにそっと触れたときなんかは年齢を忘れて泣いてみたり。不安なことは沢山あります。将来のこと、現在のこと、過去のこと。病気のこと。家のこと。どうでもいいやと思ってはいるのですが、解決しようと手をつけたりつけなかったり。ブログなんてただの自慰行為だと書いているひと、読んでいるひとがみんな思っています。みんなのためにあるものなんて大したものは少なくて、一人の意見なんてすぐにかき消されて、忘れ去られる。考えて書いてないので辻褄があってないかもしれませんが、書き進めます。タバコを吸いすぎたのでフラフラでございます。ここでやめるか、意地になって続けるか。どっちがいいかは誰にもわからないけれど、僕はひとつのことをやめようと思います。いやいやこのブログじゃないよ。これまでの僕のルールではそれは負けだった。負けた人の気持ちなんかしろうともしなかったけれど、みんな、それぞれの事情があって、僕にとっての負けを選んでいたわけであって、それを僕が負けだ勝手に判断していただけ。勝ち負けなんて誰が決めるものでもないみたいです。こいつダメだなぁと思うもの勝手です。思えばいいじゃん。「あなたはこれだけ頑張ってればいいのよ」この一言で、僕は救われました。喧嘩ばっかりしていた人が言ってくれました。この人はとてもまじめで、妥協を許しません。朝は暗いうちに起きて電車に乗り、会社に行きます。少し前まで同じ立場にいたのに、すごい代わり様です。これが大人かぁ。と思うほどです。今という一瞬は二度と返ってきません。今は、コップに水が半分入っているからいいや、などと考えては水は飲まれたり蒸発していきます。今という一瞬は二度と返ってこないから貴重なのです。当然といえば当然。いつも他人の目を気にしてしまうから、書きたいことがかけないんですよね。世に向けて発表することなんてほとんどは大したことはないんだ。このブログでダラダラとなんでもないことを書きつづけようと、思うタロヒトでした。バイビー。