二日目。

パジャマニシヒロ

  • パジャマバトルロイヤル

二日目の起床は、寝起き柔術バトルロイヤルから始まります。ルールは起きた人から、近い人を起こして試合スタート。というルールです。起こさないとダメなんです。まず、第一試合は小松VSヒロc。前日のエキシビジョンマッチでも戦った二人。触ることしか出来なかったヒロcはどのような戦いを見せるのか?しかし、周りはまだ寝ていたので試合内容は写真で推測します。いきなりチョークスリーパーでピンチをむかえたヒロc。(写真)

ここで試合は決まってしまうのかー!なんとか切り返しますが、マウントをとられヒロcのピンチは続きます(写真)小松のマウントからのヒールホールドがヒロcのアキレスを締め上げます!!(写真)しかし、ここで小松はヒロcの肩を抑え、3カウントをとりにいこうとします。(写真)でも3カウントでは勝敗は決まりませんよ。「これを待っていたーー!!!」とヒロcの起死回生、足首締め(写真)が決まるが、試合は小松の勝利。フェニッシュホールドは寝ぼけていてわかりませんでした。
第二試合は、シガVS小松。小松の勝利。決まり手はわかりません。
第三試合は、ハットリVS小松。ハットリの奇襲で始まったが、ハットリの善戦空しく、小松の勝利。(写真)この結果で小松がパンジャマチオンに決定!!!!おめでとう。
パンジャマチオンが終わり、友達の引越しが行われるニシコクへ移動します。着替えないでいいのかって?パジャマのままだよ!!!バスに乗り→電車で二駅(写真)

→ニシコクへ到着。

  • ニシコク到着

ここで、最後のパジャマニアでもある西ちゃん(以下24c)と合流します。ますます引越しが楽しみです!!一人暮らしを始める友達との待ち合わせは11時。10時30分に到着したパジャマニア達は腹こしらえをするためコンビニへ。その後24cがパジャマではないため、シガさんの知り合いのお宅の玄関先で、「全くどうなってんだよ?」「今日という今日は。」キレ気味公開生着替えを撮影。「よし!」と笑顔で着替えを終えます。駅改札では24cの焼きそば食べさせられが開始。やきそば、ホタテ、コーン、ピザパンなどおいしくいただきます。「何系だよ?」とつぶやき、ヒロcはヨーグルト食べさせられをはじめます。遅れてくるシュンkに書置き。
そしてドイcとドイママ(以下m)登場。「もう積み込み終わったわよ」とドイm。「え?」とパジャマニア達。聞くところによると、10時40分には荷物が到着し、業者と大変ながらも積み込みを終えた、とのこと。「もっとはやく、来てよー」とドイm。なんだかなぁーー。「買い物行きましょ」と事情がのみこめないままのパジャマニアもいる中、駅前のスーパーへ。mとc、水氏、エンサクを含めると総勢9人の行列になります。スーパーの日用品売り場にあった、寝具コーナーの枕にパジャマニアが反応。枕に「あぁーーー」ともたれかかります。少し歩くと、パジャマニアの聖地、羽毛ぶとんの売り場に到着!!睡眠が取れなかったパジャマニア達にはこの世の楽園。「いいねぇ」「あぁー」と楽園を満喫します。しかし!!突然「店内での撮影はご遠慮ください。」と店員さん。「はい。すいません」と楽園をあとにします。しかも、追い討ちをかけるようにドイmにも「撮影やめてください!」と怒られます。当たり前だね。ドイcは「常識しか
知らない人だから」と場を和ませます。いいのよ、それでいいのよ。「一旦、出よう。一旦出よう。」と話しスーパーの外へ。
「どうする?」「かなり怒ってるよね?」「帰る?」水氏は責任を感じて、「全員分の誠意を伝えてくる!」とドイmの元に。「スーパーから出てくるかもしれないから、どこか入ろう」とドトールへ。「どうしよう」「パジャマで謝るしかないよ」「パジャマで謝るのって、ふざけてないか」「もっと怒らせるよ」「パジャマで謝るっていいね」しかし「ここは帰るしかないよ」とまとまり、駅でドイcに謝ることに。ドイc「そんなに来るって言ったけ?あんた」とドイmに言われた。パジャ「悪気はなかったんだよ?」「引越しはちゃんとするつもりだったの」「そのために早起きだってしたし」とドイcに弁解します。「正直することはない?」ドイc「水氏も責任感じちゃって。今日企画になってるのも知らなかったし、お母さん一人で買い物してる。水氏は謝ってから帰る」水氏「パジャマで謝ったら逆上しそう」と一番災難なのはドイcだよね。引越しの日のお母さんに怒られたくねぇよ。パジャマ組は帰ることに。「怒らしゃいました!!」ヒロc「パジャマってのが問題だったでしょうか?」シュンkはまだ着きません。

  • パジャマでオジャマでした。

ドイcと別れ、パジャマニア達はロッテリアで今日どう過ごすか?と話し合いに。ロッテリアを出ると、ドイm&c、エンサク、がいる!!!!「こっち、こっち!!」と急いで別の方向へ。しかし、m&c、エンサクは同じ方向に向かい、パジャマニア達を追う形に。「早く!」「逃げてないかい?」と周囲を一周し、ニシコクの駅へ。駅に入ると、「あれ?」ともう一人の引越しメンバーとはちあわせ。「わぁーー!」と展開の早さは24(トゥウェンティフォー)並。展開を飲み込めず、事情がわからないまま「帰るわ」と言い、パジャマニア達は、帰宅。時刻は12時過ぎ。まだまだこれから!!
家に戻ったパジャマニア達は、緊急会議。24cのオーディション。パジャマレポート。パジャマで謝る練習。24cとヒロcのパジャマ論争、PJタックル。以上を組み合わせた、反省の意味を込めたビデオを撮影。

  • 24cメイキング

主役は24c。
1シーン目。ドラッグストアのハシゴ(写真)から降りてくる24c「本当にすいませんでしたー!!」と叫び、「すいません。ごめんなさい。すいません。ごめんなさい。」を掛け声に、どこまでも見えなくなるまで走ります。
2シーン目。オーディションに向け練習でジョギング。公園まで来る24c。一休みしてから、うさぎさんに謝ります。(写真)

公園を出るときも「すいませんでしたー!!!」
3シーン目。オーディション。下から飛び出る24c。近くの山に着いて聞かれると、「変身!ハァーーー!」ヒビキのポーズ。「鍛えてます!」「合格だよ。」試験官。ここで24cは感極まって泣きの表情。表情の演技。そして「本当にすいませんでしたーー!」と言い放ち、帰り際に「チャッ!」と笑い、立ち去る。
4シーン目。見事オーディションの合格した24c。超常現象番組PJタックルのレポーターの仕事をこなします。24c「こんにちは。レポーターの24かたです。ここ浅間山では不思議な生物が目撃されています。その特異な形からセンゲンハダイロマフマキガエルと名づけられています。それでは現場に向かいます。」カメラマン「ちょっと!ちょっと!今うしろに何か映っていたよ?巻き戻して。」チュルチュルチュルチュルチュルチュル!と巻き戻しの動き。24c「いたーーー!」うしろをマフラーを巻いた肌色の人間大のカエルが通ります。演技を終えた、ヒロcの髪型がふかわりょうに似ていました。
5シーン目。PJタックル、超常現象対談、マフマキカエル存在肯定派竹内助教授。存在否定派、24c。つり橋での討論は白熱!!橋からツバを垂らしていた、若者に話を聞きます。しかし、ツバを垂らすのに忙しい、若者にツバを吐きかけられてしまいます。
6シーン目。マフマキカエル論争は白熱し、24c対竹内助教授の相撲で決着をつけることに。しこを踏む二人の気合は「絶対に、絶対にいるーーー」「うぉーーー!」と段々サイコになっていきます。

まわしをとる24c

軍配はトランクスを破りとった否定派24cにあがります。竹内助教授は、パジャマが肌色で裸に見られるために、恥ずかしくなり通行人のマフラーを奪い、顔に巻き、カエルのように逃げていきましたとさ。

  • 終了!

全てのビデオ撮影が終わってもまだ明るい。
その後、ご飯を食べても20時、イイ時間になったら帰りました。お疲れさまでした。風邪ひいた人いないかい?