アンビリバボーでやってたこと

この日の放送のトップでやってたのが、頭にくぎが6日間刺さったままの人。歯が痛くて、歯医者に行ってもなんともない。レントゲンを撮ったら、頭蓋骨にくっきり10cmくらいの釘が右あごから眼球に向かって刺さっている。アンビリバボーな偶然(骨と骨の隙間に刺さった、眼球に刺さらなかったなどなど)が重なって、死なないで済んだらしいが、運のいい人だ。刺さって死んだ人はニュースにならないからね。刺さって死んだ人なんていくらでもいるんだよな。この人は職業は大工さんで、ネイルガンという釘を打ち付ける器具を暴発させて、顔に向けて打っちゃって、気づかなかったらしく、アイス好きということもあり、偶然にも応急処置ができていた。人間の体というのは、まだまだ空洞があってピストルで撃たれてもうまく貫通すれば、死なない→生きられる→楽しい→もう一度→手品→ショーの本番で失敗。なんてこともあるかもしれない。
あと自分のおかあさんが実は自分を誘拐した誘拐犯で、インターネットで自分の名前を検索したらわかったってのもあったね。以上、渦中のフジテレビの番組からお送りしました。本日は予定を変更してお送りしました。